SSブログ

スナック菓子好きの方、必見です! [健康・美容関連記事]

スポンサードリンク




こんにちは!ににぱぱです!

今日はスナック菓子の話題です。
スナック菓子はあまり体には良くないというのは知りつつも、
ついつい買って食べてしまいがちですよね。
特に女性にとっては美肌のためには
あまりよろしくない食習慣だと思います。
まあご存知のこととは思いますが・・。

でも美肌にいいからといって
ドライフルーツやナッツばかりだと飽きてしまうし、
やはりあの味の濃さがたまらない!となってしまいますよね。
スナック菓子=体に悪いって一体何がどう悪いのかといことまで
知っておけばある程度セーブ出来るようになるかもしれないので、
勉強ということでお菓子の3大主成分に対する体への影響度を
まとめてみました。

先ずは油分です。

良質の油分は、お肌に潤いを与えたり、
腸の働きを活発にして腸内環境を改善する効果があり、
美肌作りに欠かせない成分なのですが、
スナック菓子などに含まれている油分は、
どのような油分を使用しているか分からないのが現状です。

ご存知かもしれませんが、
油は空気にふれるとどんどん酸化します。
スナック菓子などは調理後直ぐに食べるわけではないので、
食べる頃には既に油分の酸化が進んでいるかもしれないし、
製造時に既に酸化している油を使用されているかもしれないし、
何れにしても酸化している油分を食している可能性は高いと言えます。

では酸化した油分が何故体に悪いのかということですが、
酸化した油分には過酸化物質が多く含まれていて、
内臓に負担をかけるそうです。
内臓の働きが弱まれば、栄養の消化・吸収が弱まり、
結果として健康的なお肌を作ることが出来なくなってしまいます。

次に糖分です。

黒砂糖やハチミツを使用されているようでしたら
美肌作りに役立ちますが、
市販のお菓子に多く使用されているのは
大抵が普通の砂糖です。
砂糖は、身体を冷やすだけでなく、
悪玉菌のエサとなって腸内環境を悪化させ、
便秘やそれに伴うニキビなどの肌トラブルの原因となるそうです。

かといってカロリーゼロの人工甘味用をつかったものも、
良くないそうです。
人工甘味料は甘みの感覚を狂わせ、
空腹感が余計に増したりして、
甘いものへの依存度を高めてしまい、
カロリーゼロが逆効果になってしまうこともあるそうです。

最後に塩分です。

スナック菓子で一番気を付けたいのが塩分です。
ポテトチップなどを食べると妙に喉が渇きませんか?
(私はポテチとコーラが1セットです・・)
それは、塩分が多いからです。
過剰な塩分は、むくみの原因になるそうです。
過剰摂取した塩分濃度を下げようと、
身体が水を溜めこんでしまうからむくむのだそうです。
更には、塩分の強いものを食べ過ぎると、
甘みに関しても鈍感になってしまい、
塩分・糖分どちらも過剰摂取するようになってしまいますので、
要注意とのことです。

体に悪いのは分かってはいるけど、それでも食べたい!
なんて人にはベビー用おやつがオススメだそうです。
やはりどうしても食べたいのに我慢してストレスを溜めるのも
良くないですからね。

赤ちゃんは、腸の機能がまだ未発達なためにベビー用おやつは
油分・糖分・塩分とも控えた薄味の味付けになっているそうです。
また、保存料が使われていないものが多いため、
美肌作りを妨げないという利点もあるそうです。

また、オリゴ糖やカルシウムが多く含まれているベビー用おやつも多いので、
そういったスナック菓子ならば食べながら美肌作りに必要な
栄養素も摂取出来ます。

更にですが、
高たんぱくスナック菓子(大豆原料等の)を
上手に利用するのも健康に良いと思われます。
食事をとってから3時間後に高たんぱくのスナック菓子を食べると、
血中アミノ酸濃度が上昇することがわかっています。
ご存知かもしれませんが、
アミノ酸は、コラーゲンの構成要素であるだけでなく、
筋肉を作るのに欠かせない成分です。
筋肉がしっかりしていれば代謝の良い身体が作られますので、
ダイエットにも効果があるかもです。

本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ににぱぱの最近気になる話題

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。