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災害時の対処方法について [お役立ち情報記事]

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こんにちは!ににぱぱです!

先ずは台風26号により深刻な被害にあわれてしまった方へ
お見舞い申し上げます。

さて、今回は災害時の対処方法についてまとめてみました。

普段はあまり気にすることはない情報ですよね。

でも年に何回かはもしものためにも確認しておくことが重要と思います。
そうすることで緊急時にパニックになることがないですからね。

では始めますね。

先ずは風水害時の場合です。

風水害はニュース報道等で台風等の危険の接近を知ることが出来るため、
比較的緊急時の事前準備が出来る災害です。

それで先ず始めるすることは情報収集です。

いろいろな警報等は急に出されることも多いため、
テレビ、ラジオ、インターネットなどによる大雨や台風等に関する
気象情報に常時注意しておきます。

山沿いにお住まいの方は普段から周囲の状況を観察しておき、
異常な音を発していたり少しでも普段の状況を違うようならば、
警報が出ていなくても面倒くさがらずにすぐに避難するようにして下さい。

次は地震時の場合です。

こちらは風水害と異なり、事前の予測が困難な災害です。
先ずは慌てずに火の元を確認し、ガスの元栓や電気のブレーカを遮断します。
もし出火してしまったら慌てずに初期消火にあたります。
消化が無理と判断した場合は、先ずは避難してから消防に連絡します。

次は情報収集です。

テレビ、ラジオ、インターネットなどで地震の震源地や規模、
余震・津波情報周辺の被害状況や交通状況など、
必要な情報を収集することが重要です。

そして自宅周辺の危険性についても確認します。ご近所同士で情報
交換するのも良いでしょう。そして速やかに避難します。

何れの災害でもとにかく慌てないことが重要です。
パニックになったら人間の思考はほぼ停止しますので、緊急時こそ冷静にです。

それから普段からやっておくと良いと思うことで、
周辺の状況観察は先に述べましたが、
併せて緊急時に持ち出すもののリスト化、避難場所と避難経路の確認、
家族と離れている場合に災害に遭遇する可能性もあるので、
家族と緊急連絡の方法を決めておくということ。

それから地域の防災放送や防災無線がありますが、
外の状況によっては放送等が聞こえなくなる場合もあるので、
防災放送や防災無線だけに頼ることはしない方が良いです。

以上の心がけをしておけば、いざという時に慌てずに済むと思います。

以上ですが、参考にして頂けたらうれしく思います。
では今日はここまでになります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!ではまた明日!


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