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そんなに食べてないのに何故太る? [健康・美容関連記事]

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こんにちは。ににぱぱです。

今日はダイエットのお話です。
皆さんは、大して食べていないにも関わらず
体重が減らなかったり、
逆に増えてしまったって経験ないでしょうか。

私は30歳を過ぎたあたりから
食べてないのに体重が減らなかったり、
またそんなに食べてないのに何故か体重が増えてしまった
というような傾向が出始めました。

その当時は、体重が減らなかったり、
増えてしまったりする理由というのが全く分からず、
何でなんだ?と思い悩むばかりでした。

ですが、ある程度ダイエットのことを学んでみると、
年齢を重ねるごとに基礎代謝が減ることによって、
その結果として体重が減りにくい状態になるんだということが
分かってきたりしました。

痩せにくくなる原因と言うのは、
基礎代謝の衰えということになります。

では、基礎代謝とは何か?ということですが、
じっとしていても消費されるエネルギーのことです。
この基礎代謝というのは、
18歳前後から減る一方なんだそうです。

それで、基礎代謝の低下を加速させる要因として大きいのは、
筋肉量の低下が関係しているそうです。

筋肉というのは、
体の熱生産の60%を担っているそうなので、
筋肉量が増えれば自然と脂肪も燃えやすくなり、
その結果として基礎代謝をアップさせることが出来るんだそうです。

でも、筋肉というのは鍛えなければ衰える一方だという事実もあります。
なので、筋肉量を減らさないようにするためには、
全身の筋肉を鍛える必要があります。

でも、これってかなり大変ですよね。
トレーニングを始めても、心が折れてすぐにやめてしまう人が多いことからも
筋力アップのトレーニングのきつさが分かりますよね。
でも実際には全身の筋肉を鍛える必要はないそうです。

ではどうすうるのか?

腹筋や太もも等、体の中でも大きな筋肉を鍛えることで、
効率よく脂肪の燃えやすい体質に変えられるそうです。
全身を鍛えるのはかなり大変そうですが、
一部の筋肉であればまだ何とかなりそうですよね。

それから、30歳を過ぎたあたりから、副交感神経の機
能が低下しやすくなる傾向があるそうです。
この副交感神経というのは、
腸内環境と密接な関係があり、
副交感神経の機能が低下すると、
腸内の善玉菌が激減するそうです。
そうなると、栄養素を全身にしっかりと送ることが出来なくなって、
その結果として太りやすくなってしまうそうです。
なので、日頃から食物繊維や乳酸菌等を積極的に摂取したりして、
腸内環境を整えるように心掛けることも重要です。

最後に基本的な話しになりますが、
人の体には食べても太りにくい時間帯と、
太りやすい時間帯があるのはご存知と思います。
先ず、食べても太りにくい時間帯は午前6時から夕方頃までで、
逆に太りやすいのはPM8時以降になります。
なので、食事をとる時間に関しても、
日頃から気にするようにした方が良いでしょう。

本日は以上になりますが、
ここまでの話しを是非参考にして頂き、
太りにくい体質を手に入れられるように頑張ってみては如何でしょうか?
私も早速トライしてみたいと思います!

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!


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