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体が柔らかい方が痩せやすいって本当!? [健康・美容関連記事]

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こんにちは。ににぱぱです。

今日は女性向けのダイエットに関するお話になります。
この時期だけでは無いかと思いますが、
女性は冷え性の方って結構多いですよね。
何でも体温が1度下がると、
理論的には基礎代謝は12%も落ちるとのことです。
冷え性は血行不良が関係しているということもありますので、
血行不良を改善するということは、
必然的にダイエットに効果有りということになりますよね。
では、どうすれば血行不良を改善することが出来るのか、
ということを説明していきたいと思います。

結論を先に申し上げると、
血行不良改善に効果のある方法とは、
体の柔軟性を向上させるということです。
体が柔らかくなると、血行が良くなって冷え性が改善される上に、
体の可動域が広くなることで、
より体を大きく動かすことが可能となり、
結果として消費カロリーが増えるということになります。
以上により、体は柔らかい方が痩せやすいということが
ご理解頂けたと思います。

それでは次にどの部分を重点的に柔らかくすれば、
より効果があるのか、ということを説明していきたいと思います。
基本的には、以下に説明する3つの部位の柔軟性を
重点的にアップするのが効果的と言われているようです。

(1)股関節

太ももと胴体がつながる部分である股関節が硬くなると、
下半身の血行が悪くなって、老廃物が溜まり、
むくみやすくなるそうです。
更に、股関節が硬いと、脚の可動域が狭くなって、
筋肉が衰えて脂肪がついてしまうそうです。
股関節を柔らかくすると、血行、リンパ、ホルモンの流れが良くなって、
脚だけでなく全身が痩せやすくなるのだそうです。
それで股関節を柔らかくするストレッチとしては、
先ず両脚を伸ばして仰向けになって、
右脚を浮かせます。
そして、股関節を意識しながら、
外回り、内回り各10回ずつ脚を回します。
このストレッチを両脚共に行うと良いようです。

(2)骨盤

骨盤を柔らかくすると、
お腹周りの脂肪がつきにくくなるそうです。
骨盤を柔らかくするストレッチとしては、
両腕を腰にあて、脚を肩幅に開いて真っ直ぐに立ち、
そのまま腰を大きく左右にグルグルと回します。
右に20回回し、左も同様に20回回します。
また、仰向けに寝て膝を立て、その状態で脚を組みます。
上半身を動かさないように、脚を右に倒していって10秒キープしたら、
次は左側に倒し同様に10秒キープします。
このストレッチは、骨盤を柔らかくするだけではなく、
歪みを改善することにもつながるそうです。

(3)肩甲骨

肩甲骨が柔らかくなると、
背中の脂肪をスッキリさせることが出来るそうです。
脚を肩幅に開いて立ち、両腕を真っ直ぐ上に伸ばします。
伸ばした腕をクロスし、両手のひらをくっつけたら、
体を前後左右にゆっくりと倒していきます。
この動きを10回繰り返したら、
右回りに大きく円を描くように上体をグルっと3回程回しましょう。
左周りも同様に行います。

以上が柔軟性をアップのための重要なストレッチの説明になります。
尚、上記ストレッチは、38~40度の湯船に浸かり、
体を十分温めてから行うと、より効果的とのことです。

今年こそは、冷え性を改善させて痩せやすい体質となって、
理想的なボディを手に入れてみませんか?

本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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