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この時期、男女共に頭皮ケア(頭皮の乾燥予防)は重要ですよ! [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

この時期は本当に空気が乾燥しますよね。
空気が感想すると共に私達の皮膚も乾燥しやすくなります。
顔なんか保湿クリームを塗ったりしないと
直ぐにカサカサなっちゃいますよね。

そして顔などと同じように乾燥しやすい部位があります。
それは、頭皮です。
意外にも頭皮は乾燥しやすい部位で、
頭皮が乾燥すると皮膚がはがれ、
フケやかゆみの原因につながるそうです。
しかもそれを放っておくと抜け毛にもつながるそうです。
ですが、顔や手などのように保湿クリームを
頭皮に塗るわけにはいかないでしょう。

そんなことしたら髪の毛がベトベトになっちゃいますよね。
なので、今回は頭皮の乾燥を防ぐための生活習慣改善方法を
お話したいと思います。

先ずは洗髪の仕方です。
夜にお風呂に入ってシャンプーし、
更に朝シャンもするって方も多いかと思いますが、
これは要注意です。

頭皮も顔の皮膚と同じで、
一日に何度も洗うと必要以上に皮脂を取りすぎてしまい
頭皮の乾燥を促進してしまいます。
冬は夏場ほど皮脂の分泌は多くないので、
洗髪は1日1回にしておく方が良いようです。

そして、この時期は少々高温のシャワーを浴びたくなりますが、
お湯の温度が高くなるほど余計に皮脂が除去されるそうなので、
シャンプーと同様に頭皮の乾燥促進してしまうようです。

そしてシャンプーする際の洗い方ですが、
結構爪をたててゴシゴシ洗う方をいるかと思いますが、
そうすると頭皮が傷つき、皮膚のバリア機能が弱まってしまうそうで、
そうなると皮膚が潤いをキープ出来なくなって
結果として頭皮が乾燥してしまうそうです。
洗髪の際は指の腹で優しくもむように洗うと良いです。

それからシャンプーを髪につける際は、
シャンプーボトルから直接頭皮につけるのではなく、
手の平で泡立ててから髪につけると、
頭皮への刺激が弱くなるそうなので、
乾燥防止になります。

次はシャンプー後のすすぎです。
シャンプーやリンス、トリートメントのすすぎ残しは地肌の乾燥、
吹き出物の原因につながるそうです。
また、すすぎ残しが毛穴につまることで炎症をおこし、
抜け毛の原因にもつながりますので、
シャンプーを洗い流すときは泡立てる時よりも時間をかけて
しっかりと洗い流すよう意識することが大切です。

次は血行不良による新陳代謝の低下です。
冷え、ストレス、睡眠不足などの影響を受けると
頭皮が血行不良に陥ります。
血行不良になることで地肌の新陳代謝のリズムが乱れ、
結果として頭皮のバリア機能が劣化して、
潤いがキープ出来なくなり乾燥につながります。
お風呂上がりに頭皮マッサージなどで頭皮を柔らかくして
血行を促進してあげると効果的なようです。

最後はビタミン不足です。
ビタミンが不足すると頭皮の乾燥や抜け毛につながります。
なので、ビタミンといったら髪や頭皮にはなくてなならない
必要不可欠な成分ということになります。
特に青魚や緑黄色野菜に多く含まれるビタミンAは、
肌の新陳代謝を正常にし、
頭皮を乾燥から守る働きがあるそうです。
また、レバーやバナナ、キャベツに多く含まれるビタミンB6も
同様な効果を得られるそうなので、
日ごろからビタミンAやB群をバランスよく摂取するようにしましょう。

本日は以上になります。頭皮の乾燥が気になる方は、
是非上記記事内容を意識してみてください。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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冬のうちに気になる部分の部分痩せを目指そう! [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

今日はダイエット関連の話をしたいと思います。

ダイエットというとテーマとして広すぎるので、
今回はその中でも部分痩せについてクローズアップしてみます。

部分痩せって本当に難しくないですか?
体重は落ちたのに、気になっていた部分が全く細くなってない
(細く見えない)という状況を経験した方も多いのではないでしょうかね。
そういった方は、ご自身の体質や体調を無視していたことが
原因かもしれませんので、部位にそった原因と対策を
まとめてみたいと思います。

先ずは腕からいきますね。
腕が痩せずらい方は冷え性と運動量に要注意です。
先ず冷え性ですが、カフェイン類を多く摂る人は要注意です。
カフェインにより、胃腸の冷えや利尿作用によるプチ脱水が長引くと、
腕に脂肪を蓄えてしまうそうです。

カフェイン類を徐々に控えていって、
コーヒー等から水に切り替えてみると、
腕が細くなっていくのが実感できるとのことです。
特に寒い季節は、体を冷やさないように
ぬるま湯を飲むのがオススメです。

それから運動量です。
結構自分では食事は気をつけてるんだと思っていても、
お菓子等を間食として結構食べてたりして、
何気に運動量以上に食べてしまっている可能性があります。

普段、糖質を控えすぎた結果、
後から食欲に負けて食べてしまうのを繰り返している場合もあるので、
ほどほどに食べる習慣で食べる量の振り幅を穏やかになるように
すると良いようです。

次に背中です。
背中が痩せないという人は、
運動不足が影響している可能性があります。
胴体は内臓を守っている部分ですが、
飲み過ぎや食べ過ぎを重ねると、
内臓が疲れて結果として疲労感も抜けづらくなってしまいます。
飲み食いに注いできたエネルギーを、
体を動かすことに使ってみると良いようです。

次はお腹です。
お腹が痩せない人には、
調理してから時間が経ったものを食べるのを控えるのが
効果的とのことです。
要するに酸化したものを食するのを控えるということです。
酸化したものを食べ過ぎると、
食後にガスが溜まってお腹が張ったり、
胃が少し痛くなって体全体がだるくなったりすることが多くなるそうです。

また、寝る寸前に食べる癖がある人は、
胃の周りが痩せにくいそうです。
睡眠時は体の解毒時間であるため、
ちょっと小腹が減ってもそのままの状態で寝てしまい、
朝食を美味しく食べた方がダイエットとしては良いようです。
基本、お腹周りがすっきりすると、
腰周り・太もも周りもスッキリします。

最後に脚です。
この部分も痩せずらい場所ですね。
ダイエットしていても、
意外と脚に手をかけていないことが多いそうです。
歩き方、ストレッチ、お風呂上がりに保湿クリームを塗る等、
何でも良いので、無理のないかたちでお手入れを
始めてみるのが良いようです。

マッサージは、雑誌等の影響なのか、
脂肪をつぶすほど強くしなければいけない
と思っている人が多いようですが、
それによって血管や細胞を痛めては本末転倒です。
お肌そのものが硬くなっている部分は特に優しく、
リラックスさせるように優しくマッサージしてみると良いようです。
特に食生活に自信がない人でむくみやすい人は、
例え毎日できなくても、片足数分でも脚をマッサージして癒すと、
少しずつ調子の善し悪しが分かってくるそうです。

いかがでしたでしょうか?
エクササイズや話題のダイエット法が生きなかったのは、
ダイエット法そのものが効果がなかったのではなく、
体質改善や体調管理が出来ていなかったことが原因かもしれませんので、
その辺を改めて確認してみてはいかがでしょうか。

それでは本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!
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アンチエイジングについて [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

今日はアンチエンジングに関するお話をしたいと思います。

昨今、老化を防止する食品や
サプリなどが数多く紹介されてきましたが、
結局は体にいいものをいくら多く摂取しても、
体に悪いものを同時に摂取しては
何の意味もないと思います。

それなので、先ずは老化を早めてしまう食べ物について
紹介したいと思いますので、
皆さんの普段の食生活について、
一度振り返ってみて頂けたらと思います。

老化を早める食べ物の特徴としては、
AGEという物質が含まれている食品が
深く関係しているということです。

それで、AGEというのは何かというと、
「終末糖化産物」を略したもので、
糖分とタンパク質が合わさって出来た物質です。

若者と中年の肌を比較した時に、
このAGEの数値に大きな差があったことから
老化との関連性が疑われ始めたということです。

それではAGEがどういった食べ物に含まれているのか?
ということですが、答えは揚げ物です。(シャレではないですよ!)

ちょっと難しいかもしれませんが、
AGEは以下のメイラード反応式に当てはめると
分かりやすくなるかと思います。

(タンパク質+糖質)×熱=AGE

つまり、上式より熱々の美味しい食べ物により多く含まれている
ということになります。

では次にAGE値の高い食べ物の具体的なお話をしてみます。

先ずは唐揚げです。
水炊きした鶏肉
の10倍の量が含まれるそうです。

次はフライドポテト・ポテトチップスです。
高温の油で揚げられているので、
当然AGE数値は高くなります。

次はホットケーキです。
ホットケーキは高い温度で調理する他に、
高AGEの代表格であるバターを使って食べられますので、
かなりAGE値の高い食品になっています。

次はフランクフルトです。
直火焼きとゆでたもので比較すると、
直火焼きの方が1.5倍ほどAGE値が高いそうです。

次はベーコンです。ベーコンは数ある食材の中でも
最高レベルにAGE値の高い食材ですので、
おいしいのですが、食べすぎには注意が必要です。

最後にステーキです。
牛肉をカレーやシチューに入れた場合と比較すると
5倍ほどのAGE値が高くなるそうです。

以上となりますが、何れも人気の食品ばかりでしたね。

まあ、これらの食品を絶対食べるな、
というのは無理があるかと思いますが、
食べ過ぎに注意するだけでもアンチエイジング対策としては
有効だと思いますので、
こういった細かいところから注意してみてはいかがでしょうか。

それでは本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!

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やしきたかじんさんが苦しんだ食道がんについて [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

先日、驚きのニュースが舞い込んできましたね。

大ヒット曲「やっぱ好きやねん」「東京」や、
バラエティ番組で大活躍していた歌手でタレントの
やしきたかじんさん(本名:家鋪隆仁さん)が、
去る1月3日に都内の病院で死去されておりました。

食道がん治療のために静養中であったことは知っていたのですが、
まさかお亡くなりになっていたとは本当に驚きました。

昨年の3月頃に一時復帰されたようですが、
再び体調を崩され休養していたそうです。

私的にはまたひょっこり現れて復活するものと思っていましたが、
残念ながら力尽きてしまわれたようです。

やしきさんのあの独特と歌い方や、
歯に衣着せぬトークが結構好きだったのですが、
もう2度と生で聞くことが出来ないのは非常に残念でなりません。

やしきさんのご冥福をお祈り致します。

ここでやしきさんが戦っていた食道がんという病気について、
どういったことが原因で発症するのか?症状は?
また治療法はどういったものがあるのか?
といったことを少し書いてみたいと思います。

食道がんとは書いて字の通り、食道に出来るがんです。

先ず発生原因ですが、
大きく分けて日頃の習慣から発生するものと、
食道の粘膜や細胞を傷つけてしまい、
その傷からがん化するものがあるそうです。

何といっても一番リスクが高いと考えられているのが、
喫煙と飲酒です。

特にこの二つの併用は、
相互作用の危険性が指摘されているほど、
食道がんにとって気をつけなければならない習慣です。

尚、喫煙は非喫煙者と比べて罹患率が
約3倍になると報告されているそうですよ。

それから熱い飲食物や辛い食べ物の摂取量も関係があるそうです。
食べ物の熱さや辛さが食道の粘膜に炎症を起こすためらしいです。

それから食道の粘膜や細胞を傷つける症例としては、
逆流性食道炎や酸性やアルカリ性の薬品があるそうです。

日常的に食道の疾患を防ぐのは中々難しいかもしれませんが、
喫煙や飲酒等の自分次第で何とかなりそうな習慣は
自ら注意出来そうですよね。

次に症状です。

食道がんの初期症状は、
他のがんにも見られるような自覚症状がない
ということが特徴だそうです。

特別な痛みや違和感もあまりないために、
自身で気づくことは稀で、
大体が内視鏡等の検査結果から分かるそうです。

それで進行が進むと、
食べ物が飲み込み難くなったり、
咽喉や胸の奥がつかえるような感じになったりするそうです。

また、飲み物を飲んだときにしみるような感覚があれば、
それは食道がんの可能性があるということもあるそうです。

ですので、小さな異常に気づいたら、
そのままにしておかないで即病院で検査を受けることが
重要になります。

最後に治療法です。

食道がんの治療法は大きく分けて4つあるそうです。

一つ目が外科療法です。
所謂手術ですね。

二つ目は内視鏡的粘膜切除術です。
患者さんにとっては最も負担の少ない治療法ではないでしょうか。

三つ目は抗がん剤を投与する化学療法です。
これは副作用等もあって、患者さんにとって辛い治療法です。

4つ目は放射線治療です。
がん細胞に直接放射線を当ててがんを殺す治療法になります。

以上になりますが、何はともあれ食道がんを予防するべく、
私も日常生活での習慣を正すところから先ずは始めたいと思いました。
皆さんも是非気をつけてくださいね!

それでは本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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香りの力でダイエットを成功させよう! [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

仕事が始まってから早3日経ちますが、
中々お正月気分が抜けないですね。
今年度は多くの企業の年末年始の休日が
9日間と例年よりも若干長かったと思いますが、
そのせいもあってか休みボケが酷く、
私は頭の上に松がのっかっているような状況になっています。

勝手に今週いっぱいはリハビリ期間にしようと
決めているダメ社員になってしまっているににぱぱです。

皆さんはどうでしょうか?

さて、今日は珍しく?ダイエットのお話なんかしてみますね。

お正月に食べすぎたーとか飲みすぎたーなんて方も
きっと多いかと思いますので、ダイエットに関して
面白そうな情報をシェアさせて頂きますね。

ダイエットといったら一番辛いのが何と言っても
常に襲ってくる食欲を如何にして我慢し、
コントロールするかと言うことではないでしょうか?

この食欲さえコントロール出来れば、
ダイエットも成功したようなものです。

でもこれが中々難しいんですよね。

そういう時に限って食事や飲み会のお誘いなんかも多かったりして、
辛いんですよね。

それ以外にも買い物で外出なんかしようものなら、
そこらじゅうから魅力的な匂いがしてきますしね。

かといって引きこもりも精神的に良くないしと、
もう自分自身の精神力の鍛錬みたいな状況になってしまいますよね。

ダイエットしている時って、
妙に周囲の匂いに敏感になってしまうことって多くないでしょうか?

私は犬になった気分になるくらい、
匂いが気になってしまう方だと思います。

それで、ダイエット中に嗅いでしまうと、
ダイエットが続けられなくなる危険性の高い食べ物の匂いランキング
なんていう面白そうなランキングがあったので紹介してみます。

1位:焼肉

2位:焼き鳥

3位:ラーメン

4位:カレー

5位:たこ焼き

どうでしょうか?

言われると確かに食欲をそそる食べ物ばかりですよね。
焼肉なんか匂いだけでごはんが食べられそうな感じですし。

きっと、どれもダイエット中に嗅いだら
気が狂いそうになる匂いでしょうね。

これを我慢するのは相当精神力を鍛えなければダメでしょう。

見てもダメですね。

でも、その反対に嗅ぐと食欲を抑制してくれる
匂いもあるそうなんです。

それは、どんな匂いかというと、
キンモクセイの香りとのことです。

キンモクセイの香りというと、
例えは悪いですが、所謂トイレの芳香剤の匂いですよね。

まあトイレというだけで何か食欲が落ちそうな感じもしますが、
実際に食欲が抑制されることが科学的に証明されているようです。

キンモクセイの香りには、摂食活動を促進してしまう
オレキシン(別名:ヒポクレチン)という物質の分泌を抑えてくれる
作用があるそうなのです。

オレキシンは他にも、
睡眠と覚醒のコントロールとも関わっているそうです。

ストレスが溜まると、オレキシンが興奮しすぎて、
食欲増加だけでなく、睡眠障害にも関わってきてしまうそうです。

結論としてはキンモクセイの匂いを嗅いで、
オレキシンの分泌を抑えられれば、食欲も減り、
ダイエッ トに成功しそうだ!ということになります。

これで多くの人がダイエットに成功した暁には、
TV等で大々的にキンモクセイの香りが
紹介されるかもしれませんね。

是非いち早くお試しあれ!

それでは本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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EXILEのMATSUさんも患っているベーチェット病とは [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

今日はお正月早々からおめでたい話題が
舞い込みましたよね。

そう、EXILEのMATSUさんが、
かねてから交際していた一般女性とご結婚されました。

約7年の交際期間を経てのご結婚だそうです。

MATSUさん、ご結婚おめでとうございます!
末永くお幸せに!

で、MATSUさんですが、
10代のころから免疫の異常で全身に強い炎症が起きる
「ベーチェット病」という難病を患っていたとのことで、
2006年に症状が悪化。

何と、左目の視力をほとんど失っていたようです。

それでもパフォーマーとしての活動を諦めなかった
MATSUさんを支えたのがこの女性だったとのこと。

MATSUさんがそんな大病を患っていたという事も
初めて知ったのでホント驚きましたが、
それと共にこの女性の「大切な人を支えるんだ!」という
強い思いやりの気持ちに私も胸が熱くなりましたね。

ホントにこのお二人には幸せになって欲しいと
心から願ってやみません。

それで、MATSUさんを苦しめているベーチェット病って何ぞや?
ってことで、この病気のことを調べてみました。

ベーチェット病は、慢性的に皮膚、外陰部、粘膜、眼に
様々な炎症をくり返すことを特徴とする難病で、
トルコのベーチェット医師が報告したことから、
この名がついたようです。

体の局所症状に加えて、
しばしば発熱や関節炎などの全身症状を伴うことから、
膠原病類縁疾患(こうげんびょうるいえんしっかん)に
分類されていて、厚労省の特定疾患の1つに指定されています。
(難病指定)

現状では原因は未だに不明で、
日本には約1万5000人の患者さんがいるそうです。
尚、30歳前後に発病しやすいとも言われているそうです。

症状に話を戻すと、
炎症や腫瘍はかなり痛みを伴うようで、
眼の症状の場合は失明する可能性があるそう。
更には消化器系や血管に症状が出た場合には、
最悪死に至る場合もあるそうです。

現状では予防法は無く、
症状が出てしまった場合には投薬による対症療法しかないようで、
日常生活においてもなるべくストレスを避け、
体力を維持するためにバランスの良い食事をとるように
注意が必要なようです。

ざっと書いてみましたが、
かなり恐ろしい病気だということが分かりましたよね。

この先の研究で病気の原因が特定され、
有効な治療法が確立され、
MATSUさん他同じ病で苦しまれている方々の症状が
一刻も早く改善出来ることを願ってやみません。

それでは本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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インフルエンザの基礎知識と予防・治療法 [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

以前の記事でインフルエンザの予防接種の話をしましたが、
今回はインフルエンザの基礎知識と予防・治療法という
お題のお話をしたいと思います。

皆さんご存じの通り、
インフルエンザという病気は、
インフルエンザウイルスが原因で起こるもので、
突然の発熱や全身の倦怠感などの症状が特徴となります。
伝染性が非常に強く、症状も激しく重症化しやすい特徴もあり、
普通の風邪とは区別しなければならない病気となります。

特に注意が必要なのは、
抵抗力も弱く重症化しやすい高齢者や乳幼児です。

それで、普通の風邪とインフルエンザは何が違うのか?
ということですが、
普通の風邪というのは、
1年を通してかかりますが、
インフルエンザは季節性を示して、
日本では例年11~12月頃に流行し始まり、
1~3月に流行のピークを迎える感じです。

風邪の多くは、発症後の経過がゆるやかで、
発熱も軽度であり、
せき、くしゃみ、のどの痛み、鼻水、鼻づまりなどの
症状が主にみられます。

これに対し、インフルエンザは、
高熱を伴って急激に発症し、
全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。
関節痛、筋肉痛、頭痛も症状として現れます。

また、インフルエンザは、
肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して
重症化することがあります。

ここまでの説明でインフルエンザの怖さが
なんとなくでも分かってきたでしょうかね。

で、次にインフルエンザの効果的な予防方法を
お伝えしたいと思います。

先ずは予防接種をするということです。
インフルエンザはウィルス性の病気なので、
予防接種というのはかなり有効な予防法になります。

そして、もう一つの予防法は、
流行期において日常生活で注意すると良い方法になります。

一つ目は人込みや繁華街への外出を控えるということです。

インフルエンザは、
インフルエンザにかかった人の咳、くしゃみ、つばなどの
飛沫(ひまつ)と共に放出されたインフルエンザウイルスを、
のどや鼻から吸い込むことによって感染するので、
特に高齢者や慢性疾患を抱えている人や、疲れ気味、
睡眠不足の人は、人込みや繁華街への外出は
控えた方がよいでしょう。

二つ目は空気の乾燥対策をするということです。

空気が乾燥すると、のどや鼻の粘膜の防御機能が低下しますので、
よりインフルエンザに感染しやすくなることがわかっています。

なので、外出時には必ずマスクを着用し、
室内においては加湿器などで室内の湿度を50~60%を保っておくことで、
インフルエンザの感染を予防することが出来ます。

三つ目は十分な休養、バランスの良い食事をとるようにし、
体力や抵抗力を高めることが重要です。

そして四つ目は帰宅時のうがい、手洗いの励行です。
電車のつり革や手すりなどに付着したウイルスから
感染する可能性もあるためにうがい、手洗いは
有効な予防法と言われています。

以上が予防方法の説明になります。

で、次は残念ながらインフルエンザに感染してしまった場合の
治療方法を説明します。

インフルエンザの症状を改善するためには、
体内にいるインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ
「抗インフルエンザウイルス薬」の服用が有効となります。

抗インフルエンザウイルス薬を発症後すぐに服用を開始すると、
服用していない場合と比べて発熱期間が1~2日程短縮され、
ウイルスの排泄量も減少し、症状が徐々に改善されていきます。

但し、薬を服用して熱が下がったとしても、
体内のウイルスがすぐに消滅するわけではありませんので、
「熱が下がった!」とか「症状が改善した!」といって薬の服用を
勝手に途中でやめることはやめましょう。

死滅せずに体内に残っているウイルスが、
周りの人に感染する恐れがあります。
なので、処方された薬は医師の指示の元、
しっかりと使い切るようにしましょう。

それでは本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!

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RSウイルスとはどんな病気? [健康・美容関連記事]

こんにちは。ににぱぱです。

昨日に続き、
本日も病気に関するお話となります。

今日は特に小さいお子さんのいる方にしっかりと読んで頂きたい、
そんな記事になります。

それでは今日はどんな病気の話か?ということですが、
RSウイルスという乳幼児がかかる呼吸器感染症の話になります。

RSウイルスは毎年、冬季に流行し、
乳児の半数以上が1歳までにかかり、
2歳までにはほぼ100%が感染し、
その後も一生、再感染を繰り返すそうです。

症状の現れ方ですが、感染後4~5日の潜伏期ののち、
鼻水、咳、発熱などの上気道症状が現れます。

3割程度の人はこのあと炎症が下気道まで波及して、
気管支炎や細気管支炎(さいきかんしえん)を発症して、
咳の症状が強くでて、
呼吸がぜいぜいする呼気性の喘鳴(ぜんめい)、
多呼吸などが現れてきます。
全ての患者さんの1~3%が重症化して、
入院治療を受けるそうです。
心肺に基礎疾患がある小児は重症化しやすいと言われていますが、
通常では数日~1週間で回復します。

新生児も感染して発症するそうで、
頑固な無呼吸を起こすこともあるので注意が必要ですね。

また、細気管支炎にかかったあとは、
長期に渡って喘鳴を繰り返しやすいといわれています。
それから、冬季に乳児が鼻水、咳が出て「ぜいぜい」してきた場合。

30%~40%がRSウイルス感染症と思われます。

では、
治療方法はどういったものか?ですが、
基本は対症療法となります。

発熱に対しては、
冷却すると共にアセトアミノフェン(カロナール)などの
解熱薬が使用されます。

喘鳴を伴う呼吸器症状に対しては、
鎮咳去痰(ちんがいきょたん)薬や気管支拡張薬などを用います。
脱水気味になると、喀痰(かくたん)が粘って吐き出すのが困難になるので、
水分の補給に努めます。

尚、細菌感染の合併が疑われる場合は、
抗生剤を使用するそうです。

次に予防の方法です。

早産未熟児、慢性肺疾患児、
更には血行動態に異常がある先天性心疾患児に対して
抗RSウイルス単クローン抗体(パリビズマブ〈シナジス〉)が
予防的に投与される場合があるそうです。

投与の結果、入院率の低下などの効果が確認済みだそうです。
最後は、RSウイルス感染症になったことに気づいたらどうするか?です。

このRSウイルス感染症は、
保育所などで施設内流行を生じやすいので、
注意が必要です。

また、家族内感染も高い率で起きますので、
飛沫や接触により感染するので、
患者さんの気道分泌物の付着した物の扱いに注意し、
手洗いとうがいを励行してくださいね。

本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!

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ノロウイルスが流行ってるようです [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

今日も寒いですね!
布団から出るのが地獄になってきました。

家の愛犬も今までは早朝から、
「早くサークルから早く出してくれーっ!」
と言わんばかりに吠えて催促するのが日課でしたが、
余程寒いのか、寝床から中々出てこなくなりました。
朝ごはんの支度が出来るまで、
電気アンカの上でまる~くなって出てきません。
もしかしたら家の犬はにゃんこより寒がりかもしれませんね。

さて、前置きが長くなりましたが、
今日は最近流行ってきたノロウイルスに関して
お話してみたいと思います。

ノロウイルスは、乳幼児から高齢者に至る
広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こすウイルスです。

このウイルスの感染症は、
11月から3月の冬季に多発するようですが、
実際には年間を通して患者はみられるそうです。

ノロウイルス特有の症状は以下のようになるようです。

・下痢、嘔吐が多い 。
 
 ノロウイルスは下痢だけではなく、
 嘔吐も引き起こすことが特徴です。
 下痢であればウイルスはトイレで流されるため、
 比較的広がりにくいのですが、
 嘔吐の場合には、
 吐いた場所によっては適切に処理・消毒をしないと
 ウイルスがその場所に残り、
 乾燥しホコリと共に空気中に舞い上がって
 感染が広がっていくケースもあります。

・消毒薬に対する抵抗性が強い

 ノロウイルスは、
 アルコールや高温に対する抵抗性が強いことが特徴です。
 また乾燥や酸にも強く、
 水中でも長時間生きていることが出来るので、
 感染力も高く、非常に厄介なウイルスのようです。

・一度感染しても何度も感染する場合がある

 ノロウイルスには多数の遺伝子型が存在するため、
 同じ人が複数の違った型のウイルスに感染することがあるそうです。
 更には、感染が腸粘膜での局所感染なので、
 免疫の持続時間が短いことも特徴です。
 なので、一度かかったからといって安心していると、
 再感染を起こすこともあるので、注意が必要です。

次にノロウイルスの感染経路の説明です。
ノロウイルスの感染は、
ほとんどが経口感染(口から体内に入り感染するパターン)であり、
以下のような感染経路が通常考えられています。

・感染者のウイルスが大量に含まれる便や嘔吐物等から
 直接若しくは間接的に感染するパターン。

・感染者が調理などを行う食品取扱者で、
 その感染者を介して汚染した食品を食べてしまって
 感染するパターン。

・ウイルスに汚染された貝類(特に二枚貝)を、
 生あるいは十分に加熱調理しないで食べてしまって
 感染するパターン。

・ウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を
 消毒不十分で飲んでしまって感染するパターン。

等が主な感染パターンとして考えられています。

次は、ウイルスの潜伏期間(感染から発症までの時間)
についてです。

ウイルスは24~48時間で、
主症状としては吐き気、嘔吐、下痢、腹痛で、
軽度な発熱(37~38℃くらい)も伴います。

症状は通常であれば1~2日ほど続いた後に治癒し、
後遺症が残ることもないそうです。
但し、免疫力の低下した老人や乳幼児では長引くことがあり、
激しい嘔吐や下痢による脱水症状に注意が必要にあります。
また、中には感染しても発症しない場合や、
軽い風邪のような症状のみの場合もあるそうです。

次は、残念なことに万が一、感染してしまったら、
どうすればいいのか?
ということをまとめてみました。

ノロウイルスには残念ながら有効な抗ウイルス剤はなく、
通常の治療は、対症療法が行われます。

特に、免疫力の低い乳幼児や高齢者は、
脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように
水分と栄養の補給を充分に行う必要があります。

尚、対症療法で大切なことは、
強い下痢止め薬を服用しないことです。
無理に下痢を止めるとウイルスが腸管内に溜まり、
病気の回復を遅らせてしまうことがありますので、
強い下痢止め薬は使用しないことが無難でしょう。

最後に、ノロウイルスの予防法の話です。

・食事の前やトイレの後などには、
 石鹸を使いしっかりと手を洗いましょう。

・タオルなどを共用で使用するものを避けることも必要です。

・下痢や嘔吐等の症状がある場合には、
 食品を直接取り扱う作業をしないようにする。

・食品中のウイルスは加熱によって感染性を無くすことが出来るそうなので、
 食品の中心温度が85℃以上になるようにしっかり熱を通して
 食べるようにする。

・便や嘔吐物の処理をする時は、
 素手で触らず、必ずビニール手袋を使用しましょう。
 汚物の消毒は市販の塩素系消毒剤(漂白剤)を希釈したものを
 使用するようにしてください。

本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!

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風邪の予防法についてです! [健康・美容関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

早いもので、12月ももう少しで中旬を迎えようとしています。
いよいよ今年もあと少しで終わりですね。

さて、
ここに来て朝晩の冷え込みもだいぶ強くなってきましたが、
風邪などひいていないでしょうか?

今日は、
風邪の予防についてのお話をしたいと思います。

風邪を予防するには、
ウイルスに感染しないよう、
衛生面に注意することが最善の予防策と言えます。

うがい、手洗いをこまめに行い、
適度な運動やバランスのよい食事をとるようにし、
極力ストレスを溜め無いようにし、
とにかく体の抵抗力を養う体づくりを心がけることが
先ずは重要になります。

風邪というのは人から人へうつるものですので、
風邪予防のためには、
流行し始めたら極力人ごみを避け、衛生面に気を配り、
感染ルートを完全に遮断することが最善の策になります。

具体的には以下。

●感染者が咳やくしゃみをすることでウイルスを含んだ唾液や
 鼻水が飛沫となって飛び散る可能性が高いので、
 極力風邪をひいている人に近づかないようにする。

●空気中に飛散したウイルスを吸い込むだけでなく、
 電車のつり革や室内の家具など、
 ウイルスが付着したものを触った手を介して感染することも多いことから、
 手洗いはしっかりする。

●うがいはウイルスを落とす効果はないが、
 ホコリや細菌を洗い流して、
 のどや口腔内の粘膜にウイルスが付着するのを
 防止する効果がある。

空気中のウイルスを完全に遮断することは非常に難しいことなので、
常日頃から感染しにくくなるよう気をつけることが重要です。

そのポイントは以下のようになります。

●温度と湿度をコントロールする
 空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜が乾燥し
 て体の防御機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなる。
 また、夏場の冷房や冬の寒さなどで体が冷えると、
 血行が悪くなって繊毛運動が弱り、
 ウイルスが体内に侵入しやすくなる。
 なので、室内の温度や湿度を適度に保ち、
 感染しにくい環境を整えることが重要。

●十分な栄養素の取得と適度な運動の実施
 偏食を避け、バランスよく栄養をとることが重要。
 風邪の予防効果を高めるためには、
 体の免疫システムに欠かせないビタミンCと
 体のエネルギー生産に必要なビタミンB1群、
 鼻やのどの粘膜を強化する働きのあるビタミンB2、B6を
 なるべく多く取得することがポイント。
 アミノ酸の豊富な動物性タンパク質を
 食事に取り入れるのも効果的。
 ウォーキングや水泳などの適度な運動で
 風邪に負けない体力をつけ、
 免疫力を高めることも大切。

●薄着の習慣をつくる
 TV番組で見たのですが、
 厚着の習慣というのは体温調節の能力を低下させ、
 抵抗力を弱めてしまうそうです。
 なので、なるべく薄着にして気温の変化に皮膚や粘膜が
 順応出来るよう鍛えることが重要です。
 寒い時期に極端な薄着をするのではなく、
 温度差の大きい屋外と室内の気温に合わせて、
 こまめに衣服の脱ぎ着をすることを心がける。

寒さだけでは風邪にはかからないようですが、
乾燥、温度変化、疲労や睡眠不足などの要素で
誘引されることがあるようです。

寒いと血管が収縮して繊毛運動が弱まったり、
乾燥により粘膜が乾いたりするので、
冬はウイルスに対する防御力が落ちやすいと言われている。
また、空気が乾燥するとホコリが舞い上がり、
ウイルスの飛沫を吸い込みやすくなる。
春秋や冷房を使う夏などで温度変化が激しい時も、
体がついていけず免疫力も低下しがち。
そんなときに、疲れやストレス、栄養不足などで体力が落ちると、
ウイルスの感染力に負けてしまう。

以上が風邪の予防に関してのお話になります。

それでは本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!

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