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祝日のお話 [ニュース関連記事]

こんにちは。ににぱぱです。

今日は、ちょっとうれしい?お話です。
何の話かと言うと、祝日に関するお話です。
以前にも記事に書いたことがあったと思いますが、
正式に決まりそうなので、改めてお知らせしたいと思います。

日本における国民の祝日は、現在全部で15日あります。
15日の詳細は割愛しますが、
この度国民の祝日がもう一日増えるようです。
それは「山の日」です。
日にちは8月11日になるそうです。
この祝日設置を推進しているのが、
超党派の国会議員からなる「山の日制定議員連盟」とのこと。

報道によると、
8月11日を国民の祝日「山の日」とする祝日法改正案を議員提案し、
問題が無ければ、来年の通常国会での成立、再来年の施行を目指すそうです。
決まれば16番目の祝日になります。
何で8月11日を「山の日」とするのか?ですが、
この時期は、お盆休み周辺で、
季節的に山歩きに出かけやすい時期でもあることから、
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」というのが目的だとしているそうです。

同連盟会長の衛藤征士郎衆議院議員は、
自身のブログの2月21日投稿分で、
自民党内での手続きを終えたことを説明していましたね。
祝日が増えるのは、祝日を休日としている会社のサラリーマン達には喜ばしく、
且つ有難い話しなんでしょうけど(あっ、私は祝日は普通出勤なので全く関係ない話です・・)、
労働時間が減少するために企業側にとってはあまり歓迎出来る話ではないでしょうね。

でもレジャー産業などの関連団体から見れば、
業界を盛り上げる一助になるのは間違いないでしょうから、
まあ良しとするんでしょうかね。(繰り返しになりますが、
悲しいことに何日祝日が増えようと、私にも全く関係無い話しです。)

最後に、今後祝日に選定されるかどうかは分かりませんが、
「山の日」以外にも「○○の日」というのが何日かありますので、
参考までに紹介しておきたいと思います。

先ずは7月7日、「川の日」です。
季節的に川に親しみやすいとの理由で制定しているそうです。(七夕なので、
天の川にもかけているんでしょうかね。)

続いて、8月10日、「道の日」です。
第1次道路改良計画が始まった日などの理由で
制定されているそうです。

最後は、9月20日、「空の日(旧航空日)」です。
国内初の動力飛行が行われた9月28日が起源のようで、
戦後に航空活動の禁止命令が無くなると共に、
9月20日を航空日と制定したそうです。
んっ?良く見ると何れの日も国土交通省がらみですね。
17番目の祝日制定も時間の問題かもしれませんね。

それでは本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!

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今年の夏は猛暑? [ニュース関連記事]

こんにちは。ににぱぱです。

先週後半から気温も上がってきて、
だいぶ春らしくなってきましたよね。
このまま、一気に暖かくなって欲しいのですが、
最近の気候はそんなにすんなりいかなくなってきていますから、
きっとまた寒さが戻ってくるんでしょうね。
まさかまた雪なんか降ったりして・・。
雪はもう勘弁ですよね。早く本格的な春よこい!って感じです。
気候の変動って、生活に直接影響するので、
異常気象と言われているような気候変動の激しい状況というのは
本当に怖いですよね。
やはり、今後は出来ることから環境に配慮した生活を送ろうと
改めて感じています。

さて、本日は気候に関するお話となります。
去る2月25日に、気象庁から今年3月から8月まで、
いわゆる暖候期の天気予報が発表されました。
予報によると今年6月から8月までの夏季の気温は、
猛暑が続いた昨年と打って変わり涼しく、
北日本や東北では冷夏になる可能性が高いということです。
但し、東日本、西日本、北陸、東海は、平年並みと発表されました。
平年並みというのがどの程度の暑さなのかが
微妙なところではありますよね。

昨年は各地で記録的な暑さとなったのも記憶に新しいですよね。
高知県の四万十市では国内最高気温の41.0度を記録しましたし、
長崎市、和歌山市、横浜市などで観測史上最高気温を記録しています。
また、近畿地方では、14日連続猛暑日と言う、
文字を見ただけでもぐったりして、
汗が出てきそうな記録も打ち立てています。
更に東京地方では最低気温が30.4度と言う、
異常な状況にもなりました。
その暑さは、暑いという言葉だけでは言い表せない、
もはや死さえも感じるほどの暑さで、
相当数の方が熱中症で倒れ救急搬送されたりしていましたよね。

気象庁によると、エルニーニョ現象が南米で発生する影響で、
今年は高気圧の張り出しが弱まるそうです。
従って、今年の夏は昨年ほどの暑さにはならないようです。
少しだけ安心しましたが、先にも述べた通り、
一筋縄にいかないのが最近の気候です。
予報があっさり外れても不思議ではありません。
何せ関東では記録的な大雪があったばかり。
予報が外れてものすごい暑い夏が来ても驚きませんね。
出来たら普通の暑さの夏になって欲しいです。
(普通の夏ってどんな夏??)

本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!

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男子フィギュアスケートで羽生選手が快挙を成し遂げました! [ニュース関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

皆さん大雪による被害状況は如何でしょうか?
私の住む町も生まれてこのかた記憶に無い程の大雪でした。
当初の天気予報ではみぞれでそれほど積もらないという話でしたが、
蓋をあけてみたら先週を上回る大雪でした。

屋根からの大量の落雪もあって、
外に出られないほどの状況です。
そんな状態なので、当然ながら車も出せず、
買い物にもいけない状況です。
ちなみに車は車高の半分以上は雪に埋もれた状態です。
昨夜0時頃、一度車の屋根の除雪をしたにもかかわらずです。

車、大丈夫なんだろうか?

しかし、昨夜除雪しておかなかったら、
車は完全に雪に埋もれていたかもしれませんね。
本当に雪国に住む方の大変さが身にしみて分かりました。
もう雪はお腹いっぱいなので、
今冬はもう降らないで欲しいというのが正直な今の心境です。

今日はこのブログを書いたら雪かきでもしたいと思います。(二週連チャンです・・)
しかし、先週の雪かきで筋肉痛になってからまだ完全に治ってないんだよな・・。
きつい・・。

さて、グチはここまでで、今日は嬉しいニュースです。

もう皆さんご存じのことでしょうが、
ソチオリンピック・男子フィギュアスケートで羽生結弦選手が、
本オリンピック日本人選手初、
更には日本男子フィギュア界初となる金メダルを獲得しました!
フィギュアスケートではトリノでの荒川静香選手以来の金メダルとなりますね。
眠い目をこすりながら、
何とか私も起きてその時をまだかまだかと待っていましたが、
頑張って起きていた甲斐がありました。
最初の4回転を失敗した時はちょっと冷や冷やしましたが、
その後は冷静に対処し、会心の演技でプログラムを終了。

初のオリンピックの舞台なのに、とても19歳とは思えない冷静さ。
同じ日本人として本当に誇らしかったですね。
私以上に羽生選手の出身地である宮城県、東北の方々は
さらにうれしかったことでしょうね。
本当におめでとうございました!
あっ、そう言えば、荒川静香選手も宮城県出身でしたね!

羽生選手は年齢的にも次のオリンピックも全然大丈夫でしょうから、
ディフェンディングチャンピオンとして連覇を期待したいですね。
いや、連覇出来る!

また、個人的には今回が最後のオリンピックとなる
高橋大輔選手も大変気になっていました。
怪我の状況も非常に気になってましたしね。
結果は6位でした。
本人的には結果は不満だったでしょうが、
体調面を考えたら私は6位という結果であっても素晴らしいし、
拍手を送りたいです。
今はゆっくりと休んでもらって、後進の指導など、
次のステージを今後は期待しています。

それからもう一人、町田樹選手です。
SPでは11位と出遅れてしまいましたが、
メダル獲得へのモチベーションは下げずに向かっていった
あの闘志には感心させられました。
結果は5位入賞。
6位も順位を上げたんだし、
町田選手も今回が初めてのオリンピック。
それを考えたら大活躍ですよね。
町田選手も年齢的には次のオリンピックは大丈夫でしょうから、
次回は更なる躍進を期待したいですね!

高橋選手は第一線を退いてしまいますが、
羽生選手と日本フィギュア界をけん引していって欲しいですね!

それでは本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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薄毛治療に効く野菜とは!? [ニュース関連記事]

こんにちは。ににぱぱです。

今回は薄毛に悩む方々にとって
朗報になるかもしれないお話になります。

薄毛の悩みというと、
男性がメインの話しになりそうですが、
近年では女性の薄毛も増えてきているようなので、
今回の情報が男女問わずお役に立てればうれしく思います。

まあ私自身も、最近は抜け毛が気になっている一人ですので、
今回の話しの内容の研究が、
一刻も早く実用化されることを祈ってる次第です。

では、本題にいきましょう。
今回のお話の主人公は野菜です。

野菜といっても、
近所のスーパーとかで普通に買える
一般的な野菜でしかも安いもの。
その野菜とは、ズバリ「ブロッコリースプラウト」です。
ブロッコリースプラウトとは、
ブロッコリーの新芽のことです。
種から芽を出し、双葉が開いたくらいのもので、
見た目はカイワレダイコンにそっくりな野菜です。

スーパーの生鮮野菜コーナーで
手の平サイズくらいのパックに入って販売されている
のを見たことがある人も多いと思います。
このブロッコリースプラウトのエキスの中に
育毛効果が期待出来る成分が研究にて発見されたとのことです。

この貴重な成分を発見したのは、
近畿大学薬学部医療薬学科公衆衛生学研究室と
毛髪クリニックで有名はリーブ21社です。

研究発表の内容ですが、
ブロッコリースプラウトエキスのによって、
毛乳頭細胞が約1.8倍増殖したこと、
細胞内のVEGFとBMP4の遺伝子発現が約1.4倍に上昇したことが
確認出来たとのことです。

毛乳頭細胞は、発毛に関する司令塔的な役割を果たす細胞のことです。
この細胞の増殖と活性化は発毛・育毛には重要な要素になるそうです。
今回の研究で、ブロッコリースプラウトエキスによって、
毛乳頭細胞の分裂が促進され、遺伝子が活性化したことが
確認出来たということのようですので、これは朗報ですよね!

もう一刻も早く人体への影響を確認して頂き、
実用化することを実現して欲しいですよね。
尚、今回の研究成果の詳細に関しては、
来る2014年3月27日から行われる
「日本薬学会 第134年会」で発表される予定とのことです。

このブロッコリースプラウトは、
1パックで100円くらいで買える安くて身近な野菜なので、
口からの摂取で効果があるかどうかは微妙ですが、
早速食べてみようかと考えています。
それにしても、今は早期実用化を祈るばかりですよね。

本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!

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世界のがん患者、アジアが最多のようです [ニュース関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

今日は健康に関する話題です。
去る2月4日は「世界がんデー」でしたが、
ご存知だったでしょうか?
今やがんは世界の死因の第1位にランキングされています。

私的なことになりますが、
私の祖父や叔父もがんが原因で他界しておりますので、
私自身がんという病気は非常に身近なものに感じています。
現在ではいろいろな治療法も確立されて、完治される方も
多くはなってきているんだろうとは思いますが、
相変わらず死因の1位にランキングされているということは、
まだまだ原因が特定されていない部分も
多いということなんだと思います。

前述しましたが、私自身がんが原因による
親族の死と言うものを多々見てきましたが、
その治療というのは本当に壮絶で辛そうで、
見ていらいれない程でした。
がんは細胞の病気なので、特効薬の開発というと
かなり難しいものがあるかと思いますが、
何とか良い治療法や治療薬が早く開発されることを
願ってやみません。

さて話を戻しますが、「世界がんデー」の当日は、
国連より184カ国の入手可能な最新データを基にまとめた、
がんの患者数が発表されたようです。
世界がん報告はほぼ5年ごとに発表されているそうです。
それで、2012年に新規に報告されたがん患者数は、
世界で1400万人で、死者数は820万人に上ったそうです。
また、現在がんの闘病中という人は3250万人と報告されました。
2012年に最も死者が多かったがんは「肺がん」だそうで、
159万人とのこと。続いて「肝がん」が74万5千人、
「胃がん」が72万3千人、「大腸がん」が69万4千人
だったそうです。尚、女性の2人に1人はかかると言われている
「乳がん」は53万1千人だったとのこと。
尚、乳がんは急増中のようです。

そして興味深かったのは、世界の地域別発症率です。
新規がんの57%、がん死の65%はアフリカ、アジア、
中南米の発展途上国で発生しているそうで、
中でも発症者数に関しては、アジアが半数近くを占めていて、
その大半は中国だったそうです。
但し、人口数による割合だと北米や西欧、日本やオーストラリアなど
といった高所得国の方が発症率は高くなっているそうです。

そう考えるとがんになる要因って
やはり生活習慣が大きいのでしょうかね。

がんは治る病気(早期発見という条件がつくかもですが)の
部類には入ってきてはいるのでしょうけど、
出来たらがんにはなりたくはないですよね。
肉体的、精神的、経済的にも苦しいですしね。
私も人のことをとやかく言えるような生活習慣を
おくってはいる訳ではないので、
今年はとにかく自分の生活習慣というものをもう一度見直して、
改めるべきところは改めたいと考えています。

今年はまだ始まったばかりなので、
皆さんも是非ご自分の生活習慣を再確認してみては
如何でしょうか。

本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!
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STAP細胞という万能細胞の研究成功が発表されました! [ニュース関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

昨日になりますが、
同じ日本人として誇りとも言える凄い発明の報道がありましたね。
ニュ-スを見た方も多いとは思いますが、
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)など
日米の共同研究チームが、
あらゆる細胞に変化できる万能細胞を世界で初めて作製することに
成功したというニュースです。
この万能細胞は、「STAP(スタップ)細胞」
(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得
=Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency=細胞)
と名付けられたそうです。

しかもこの大発明ですが、
研究リーダーが小保方晴子(おぼかた・はるこ)さんという女性の方です。
私の偏見かもしれませんが、こういった大発明って
白髪頭の年配研究者が多いようなイメージがありましたが、
小保方さんはお若い女性の方ということで、
自分の中でギャップみたいなものを感じてしまいました。

それで、このSTAP細胞ですが、
京都大・山中教授により発表されノーベル賞受賞にもなった
iPS細胞よりもいろいろと優れている細胞のようです。

どんなところかというと、
先ず細胞の作成効率ですが、
iPS細胞よりも高いそうで、且つ細胞の作成期間も
iPS細胞では2~3週間かかっていたが、
この期間より短かったそうです。

また、iPS細胞でリスクと言われていた
ガン化の問題も無いそうです。
更にはiPS細胞では出来なかった胎盤組織の分化も
可能とのことです。

現段階ではまだマウス実験の段階ですが、
早急な人体への影響確認が望まれるでしょうね。
この研究が実用化されれば、
様々な医療分野で役立つことが出来ますので
本当に楽しみですよね。

例えば、病気やけがなどで機能を失った細胞や組織を
移植で元通りにする再生医療や、
創薬(医学、生物工学および薬学において薬剤を発見したり
設計したりするプロセスのことです)への応用が期待されています。

iPS細胞の再生医療では、
理研の高橋政代プロジェクトリーダーらが
加齢黄斑変性という目の病気治療を目指し、
昨年から臨床研究を始めていて、
今夏にも世界初の人への移植が実現するとのことです。
更に今回のSTAP細胞も加われば、
日本どころか世界の医療技術が飛躍的に向上するでしょうから、
研究者の方々には体に気をつけて是非頑張って頂きたいですよね。

本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!
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南海トラフ地震について [ニュース関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

昨日1月17日は阪神大震災が発生した日でしたね。
1995年1月17日の午前5時46分に発生したので、
今年で19年になりますね。

死者6434人、負傷者4万3792人という
未曾有の大災害だったわけですが、
犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、
ご遺族の方へお悔やみ申し上げます。

さて、今回は、
現在想定されている東海、東南海、南海の
3つの地震が連動して起こるM(マグニチュード)9クラスの大地震、
「南海トラフ巨大地震」についてのお話になります。

学者さんのお話ですと、
千年に一度の頻度で発生する大地震だそうで、
想定される最大死者数が32万3000人、
最大経済被害額は220兆3000億と、
非常に莫大な被害が想定されているようです。
想像もつかないほどの被害想定ですよね。
でも、何も我々の恐怖心をあおっているわけではなくて、
何時かは必ず起こりえるんだという注意喚起でもありますので、
常日頃から防災意識を持ち続けておく必要があると思います。

それでは勉強がてら、
もう少しこの南海トラフ巨大地震に関してお話してみたいと思います。

先述した東海、東南海、南海の3つの地震は、
いずれも南海トラフ付近を震源域としています。
南海トラフと言うのは、
駿河湾から九州沖にかけての海底にある比較的浅い溝のことで、
深さ約4000メートルにあるそうです。

で、静岡県の駿河湾から浜名湖にかけて起こるものが東海地震、
浜名湖から和歌山県の潮岬にかけて起こるものが東南海地震、
潮岬から高知県の足摺岬までの地域で起こるものが南海地震となります。
これらの地震が同時に起きるというのですから、
被害が相当大きなものになるというのはもはや明白ですよね。

先般発生した東日本大震災の経験から、
やはり怖いのは大津波でしょうかね。
あの時の映像は完全に目に焼きついたままです。
特撮映画かと思ったほどで、
信じられない情景でした。
あの時から津波の恐ろしさというものが
私は良く理解出来ました。
我々はあの時の教訓を必ず活かさなければならないと思います。

あくまで私見とはなりますが、
未曾有の大災害の予知は実際には難しいと考えています。
なので、繰り返しになりますが常日頃から防災意識をもっておき、
いざ災害が発生しても落ち着いた行動をとれるように
心構えを持ち続けておくことが重要だと思います。

それでは本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!


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自爆犯を14歳の少年が食い止めた! [ニュース関連記事]

またまた衝撃的なニュースが舞い込んできましたね。

海外のニュースですが、パキスタン北部で14歳の少年が、
学校内に侵入しようとした自爆テロ犯を自ら食い止め、
自爆犯と共に爆死したとのことです。

この少年が食い止めたおかげで朝礼のため、
集まっていた数百人の生徒たちには怪我一つ無く、
全員が無事だったそうです。

この死亡した少年は、
パキスタン北部のカイバル・パクトゥンクワ州の学校に通う中学生で、
エティザズ・ハッサン・バンガシュ君というそうです。

エティザズ君のご親類や目撃者の話では、
去る1月6日の登校途中に、
学校の制服を着た男に学校の場所を尋ねられた際に、
エティザズ君はこの男に不審を抱いたのだそうです。

で、他の生徒達が怯む中(こんな状況じゃあ大人でも怯みますよね)、
エティザズ君は自爆犯の男を阻止しようと石などを投げつけたりしたそうで、
それでも校門に近付こうとする男に何とつかみかかったのだそうです。

その際に焦った自爆犯はとっさに爆弾を爆発させてしまったようで、
当然ながら2人供その場で死亡。
その他付近にいた2人が負傷したそうです。

事件現場となったカイバル・パクトゥンクワ州は、
アフガニスタンと国境を接する部族地域にあり、
イスラム教シーア派とスンニ派の衝突が頻発している地域だそうです。

当然ながらこの事件のことはパキスタン全土に広がり、
多くの国民からエティザズ君の勇気ある行動を称賛する声が上がっているそうで、
ソーシャルメディア上でもその勇気を表彰すべきだとの声が高まっているそうです。
(そりゃ当然でしょう。国民栄誉賞ものですよ。)

地元住民達は、
「彼は何百人もの生徒の命を救った。
彼の行動は、反タリバーン運動を展開している
マララ・ユスフザイさんよりも称賛に値する。」
と話しているそうです。(繰り返しますが当然のことです!)

しかし、日本では想像も出来ない事件ですよね。

そもそも犯人も何故、
自分自身が死してまで宗教上の思想を貫こうとするのかが
全く理解出来ませんね。

何のための信仰なのか良く考えて欲しいです。
神様は信仰者たちの死なんか望んでなんかいないですよ。
日本にいる私がこんなことをブログで書いても
全く伝わらないのは分かっていますが、
何だか悲しくなって書かずにはいられない衝動にかられました。

勇気ある少年、エティザズ君のご冥福をお祈りすると供に、
エティザズ君のご家族にお悔やみ申し上げたいと思います。

それでは本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!
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米国に脅威の大寒波到来! [ニュース関連記事]

こんにちは。ににぱぱです。

私は、毎朝寒くて起きるのが一苦労な状況になっていますが、
更に厳しい寒波に見舞われている米国では、
米北東部とカナダの一部で年明けから続く低温や豪雪を受け、
ニューヨーク州とニュージャージー州では、
非常事態宣言が出されたようです。

予報によると、過去20年で最大級の寒波が
米中西部にまで広がっているとのことです。

この猛威を振るっている大寒波は、
北極圏上空の寒気が南方に流れ込んだ結果起きたもので、
地球温暖化がその一因の可能性があるそうです。

専門家によると、今回の大寒波の原因となっている
北極気団(北極域で形成される寒気団)は通常、
極渦と呼ばれる強力な気流の渦によって、
極地域に閉じ込められているそうなんですが、
この極渦というのが弱まったために寒気団が南下し始めて、
今回のような中緯度地域に異常な降雪や大寒波をもたらしたんだそうです。

極渦というのは、
北極圏と中緯度地域の温度差により生じるものらしいのですが、
北極の気温が近年大幅に上昇したことによって温度差が少なくなったことで、
極渦の気流が弱まってしまったようです。

また、このような気象変化は、
上空のジェット気流の変化(蛇行)によっても促進されるとのこと。

通常、北半球のジェット気流は、
力強く予測可能な動きをするそうなんですが、
ジェット気流が蛇行し始めると、
場所によっては極端な気候になるそうなんです。

このジェット気流は、
ここ最近強力な蛇行を続けているそうで、
それに伴って弱まった極渦も影響を受けて寒気が南下して、
今回はカナダや米国の東部を寒気が覆ってしまったことで
極寒をもたらしたということらしいですね。

更に通常では温暖な米南部にも凍結警報が出さる程だそうです。

それでその結果、米モンタナ州カマータウンという所では、
体感温度で史上最低となるマイナス53度を記録したそうです。

何と、これは南極で記録された今までの記録の
体感温度マイナス34度をも大幅に下回る値だそうです。

マイナス53度という体感温度ですが、
肌を露出すると5分程度で凍傷になる恐れがあるレベルとのことです。

もはや想像の域を超えてますね。

人にも影響があるということは当然農作物にも
影響を及ぼすということですよね。

こういった現実を突き付けられると、
我々の日本も対岸の火事というスタンスでいる訳にはいきませんよね。

異常気象の原因というのは、
地球の温暖化だということは明白です。

今からでも遅くはないので、
我々一人ひとりが環境に対する配慮をしなければならないということが
非常に重要だということを改めて考えていかなければならないと思います。

本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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スピード違反の取り締まりが大きく変わるようです! [ニュース関連記事]

こんにちは!ににぱぱです!

昨日のニュースのお話になりますが、
「ねずみ捕り」、いわゆるスピード違反の取り締まりが
大きく変わるそうです。

それで、何が変わるのかということですが、
今までの取り締まりでは主に幹線道路が中心でしたが、
歩行者や自転車等の交通弱者の事故率が高いのは
幹線道路よりも生活道路や通学路なので、
取り締まりの中心を幹線道路から生活道路や通学路に移す
ということのようです。

よく考えると確かにその通りですよね。

大きな幹線道路ではむしろ歩行者や自転車の通行は少ないので、
交通弱者の事故率からいったらかなり少なくなるはずですよね。

交通事故の実態と取り締まりの現状が
アンバランスであったということでしょうね。

警視庁の統計ですと、生活道路での交通事故では、
死傷者の35.7%が歩行者と自転車とのこと。

一方、道幅が広い幹線道路での交通事故の
歩行者と自転車の死傷者は19.6%となっていて、
断然生活道路の方が死傷者が多くなっていることが分かります。

では、何故こういったアンバランスな取り締まりの状況に
なっていたのかと言うと、
皆さんもよく知っていると思いますが、
速度を自動測定する取り締まり機器「オービス」の
装置の大きさに原因があったようです。

とにかく機器自体が大きいので、
巨大で太い支柱がないと設置出来ないという問題があって、
その為に設置場所(取り締まり場所)が限定されてしまっていた
というのが大きな理由のようです。

それで、ここにきて見直しが図られることになった背景としては、
既に生活道路での取り締まりに重点を置いている、
欧州の方式に後押しされたようです。

欧州と同様に小型で持ち運びも可能な無人測定器を採用することで、
狭い生活道路での取り締まりを強化する方針のようです。

一応、警視庁としては、
来年度予算に調査研究費として2800万円を計上されたようです。

対応が遅すぎだ!との指摘もあるかとは思いますが、
このままこういった動きがどんどん推進されれば、
無謀運転によって子供たちが死傷するといった事故の
抑制になるのではと期待も大きいので、
早く本格的に導入されて欲しいですね!

本日は以上になります。

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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