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食べ物で冷え性改善 [健康・美容関連記事]

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こんにちは!ににぱぱです!

今日は冷え性に関するお話です。
寒さのピーク真っ只中、冷え性で苦しまれている方は
結構いらっしゃると思います。
つま先や指先からどんどん冷えてきて、
寒くて仕事にも集中出来なくなる。
特にオフィスワ-クなどでは、
ウォームビズとかいって暖房の設定温度を
低く設定されたりしているので、
冷え性の方にとっては苦痛以外の何者でもないですよね。

いくら厚着しても良いといっても
さすがに限度ってものがありますからね。
着過ぎると逆にかさばってしまい、
仕事の邪魔にもなりますしね。

ということで、今回は冷え性対策として
食事の面からどういったものが冷え性に効果的なのか
ということをお話したいと思います。

冷え性対策として良く耳にする食材といえば生姜でしょう。
スーパーとかでも生姜湯など生姜をもとにした飲食品が売られていて、
これが結構売れてたりしてます。
私も購入した内の一人です。
このように、冷え性→生姜が効くというのは、
もはや常識になりつつありますが、
毎日生姜を食べ続けているのに冷え性がイマイチ改善されない、
という方も多いのでと思います。

確かに生姜は食べると体をポカポカさせますが、
それはあくまで短時間での話しであって、
持続性という面があまりないので、
根本的に冷え性を改善したいということならば、
生姜だけでは不完全ということになります。

ではどうすれば良いのか?ということですが、
答えとしては、とにかく血流を良くするということです。

で、じゃあどうすれば血流が良くなるのか?ということになりますよね。
次はそこを説明したいと思います。

先ず結論からお話すると、
偏った食事と寒さで縮まりがちな毛細血管を広げる効果のある「ビタミンE」と、
血管に酸素を運ぶ役目のある「鉄分」を食事から摂取すると良いということです。

では次にどういった食べ物にビタミンEや鉄分が豊富に含まれているのか、
ということを説明したいと思います。

それではビタミンEですが、
アーモンド、かぼちゃ、にんじん、うなぎ、オリーブ、海苔、アボカド、
サバ水煮缶、黒ゴマ、モロヘイヤ、桜エビなどに豊富に含まれているそうです。

次に鉄分ですが、
煮干、ココア、豚レバー、鶏レバー、黒ゴマ、いわし、あさり、コンビーフ缶詰、
桜エビなどに豊富に含まれているそうです。

尚、黒ゴマと桜エビはビタミンEと鉄分の両方が入っているので、
冷え性改善食材的に万能な食べ物ということになります。

それぞれ単品では食べずらいものもありますが、そこは各自の料理の
腕でカバ-・・ということでお願いします。

最後にプラス情報ですが、
「ビタミンE+鉄分」の組み合わせは、
血流の悪さからくる「肩こり」改善にも良いそうですので、
肩こりで苦しまれている方も是非前述した食材を
普段のお食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

それでは本日は以上になります。

参考になったでしょうか?

それではみなさんの今日一日が最高の一日でありますように!

ではまた明日!



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